国立卒、札幌住みの初任給
こんにちは(^▽^)/
ブログ管理人のRhythm_kaiju(リズムかいじゅう)です。
今回は、初任給について書いていこうと思います。
初任給
ズバリ初任給は、200,483円でした。
これを多いととるか、少ないととるかは人それぞれだと思います。
私的には、奨学金までして大学に行ってこの程度なのかと思いました。
トホホ・・・
ここから、雇用保険料と所得税が引かれて、194,523円が手取りです。
一生懸命働いてこんなもんです。
これから、健康保険料、厚生年金、住民税、組合費が引かれていきます。
イヤーきつい。
そんな中でも私の会社の福利厚生はいい方かもしれません。
福利厚生
一応、住宅補助制度があり、私は築3年のマンションに借り上げ社宅として住んでいます。
この社宅費が6500円です。これは大きいです。それに、加えインターネット料金が無料の物件なので、固定費があまりかからないです。
今の物件に住もうと思うと、55,000円がかかりますが、それが6,500円なのでだいぶ楽ですね。
会社が49,000円払ってくれていることになります。
他は、通勤手当が全額出るぐらいでしょうか。
福利厚生はそこそこといったところでしょうか。
諸経費
この初任給から、携帯電話料金(楽天モバイル)の2,000円、水道光熱費12,000ぐらい?、食費30,000円ぐらい?You Tube Music980円、社宅費6,500を合わせると計51,480円になります。(冬は暖房費がかかります。)
月5万円ぐらいで生活できます。
10月から、奨学金24,000円が引かれますが、たぶんやっていけるでしょう。
あとジム(6,000円)にも通おうかと思っています。
結論
国立大学卒でも、地方だと初任給は少ない!
あと、税金でめっちゃ持ってかれる。
奨学金を借りるときこのことを知らなかったこと後悔しています。
額面がもらえると本気で思っていました。
平均年収は40代の人の額面です。20代は理不尽なことが多いです。
それでもって薄給です。
これから、大学に行く人、とりわけ奨学金を背負う人はこのことを良く考えて、無駄な失敗はしないでほしいなと思います。